季節の行事

10月の行事

えびす講とは?日程はさまざま、七福神の恵比寿様と関係ある?

えびす講は、おもに10月20日ないし11月20日に催される商売繁盛祈願の行事で、全国各地で行われています。 地域によっては1月10日や1月15日とその前後などに行うこところもあります。 秋の季語でもあるえびす講。 七福神のひとりでもある恵比...
9月の行事

9月9日の「重陽の節句」とは?意味や由来、過ごし方などを紹介

9月9日は、「重陽(ちょうよう)の節句」です。 重陽の節句は、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた菊酒を飲んだりして、不老長寿を願う行事です。 重陽の節句の由来や行事食、オススメの楽しみ方をご紹介します。
8月の行事

2023年のお盆はいつから?お供えや過ごし方、五山の送り火も

お盆といえば、日本の夏には欠かせない伝統行事のひとつです。 ご先祖さまや亡くなった家族があの世からこの世へ戻ってこられる期間のことを指し、全国各地に風習や行事があります。 お盆の期間や送り火など、お盆の過ごし方をご紹介します。
7月の行事

七夕の由来とは? 笹飾りの意味や行事食についても紹介

七夕といえば、織姫と彦星の物語や笹飾りなど、子どもの時からよく触れているイベントですよね。毎年定番の行事ですが、「七夕の由来は?」と聞かれると、答えられない人も多いのではないでしょうか。 七夕の由来、笹飾りの由来・意味についてご紹介します。
5月の行事

知っておきたい!端午の節句・子供の日の意味や由来をご紹介

「端午の節句」(たんごのせっく)は、毎年5月5日です。 「こどもの日」でもあり祝日とされ、子供の成長を家族でお祝いする方も多いのでは? どのような由来があるのでしょう。 「端午の節句」の意味や由来、なぜ5月5日をこどもの日と呼ぶの?から、お...
季節の行事

お花見といえば桜!昔は梅だった?歴史や由来を知って10倍楽しもう

春がくると桜の開花が気になります。 あちらこちらで桜が咲き始めると、そわそわと心が踊り出しお花見に出かけたくなりませんか? お花見は、古くから日本人が親しんできた行事です。 その歴史や由来などを知れば、10倍!さらにお花見がたのしくなります...
3月の行事

啓蟄(二十四節気)2024年はいつ?暦の意味や季節の暮らし方

啓蟄(けいちつ)は二十四節気の三番目の節気です。暦では、啓蟄は陽気に誘われ、土の中の虫が動き出すころのこと。一雨ごとに春になる、そんな季節の気配を感じます。わらび、ぜんまいなどの山菜も旬を迎えます。新玉ねぎは生で。鰆も春の魚です。
季節の行事

ひな祭りの由来と歴史、お祝いで食べる5つの行事食も紹介

3月3日といえば「ひな祭り」ですね。女の子がいる家庭では、ひな人形を飾り、ちらし寿司や菱餅、蛤のお吸い物を食べてお祝いするかたも多いはず。 ひな祭りにはどのような歴史があるのか、お祝いに頂く食べ物にも深い意味がるようです。 意味や由来を知る...
季節の行事

ひな人形はいつから飾る?出す日・片づける日に決まりはあるの?

3月3日はひな祭り。ひな人形を飾り、女の子の幸せと健やかな成長を願ってお祝いをする日です。毎年のように飾っていても出す日や片づける日はいつだろう?と、疑問に思う方もいらっしゃると思います。出す日や片づける日には特に決まりがありません。
2月の行事

針供養とは?供養の日はいつ? 豆腐やこんにゃくに刺す意味も併せて

針供養の日は、2月8日または12月8日です。針供養(はりくよう)とは、日ごろから針を使っている人が、この日は針仕事を休み、1年間お世話になった古い針や折れた針を寺社におさめて豆腐やこんにゃくなどに刺して供養し、裁縫の上達を願う行事です。