東京大神宮2024の初詣!混雑状況や参拝時間は?おみくじも引こう

1月の行事

東京のお伊勢様「東京大神宮(とうきょうだいじんぐう)」は、都内でナンバーワンの恋愛パワースポットと言われています。
「縁結びのご利益がすごい!」と、うわさになっているようで、若い女性を中心に恋愛成就を願う多くの人が参拝に訪れています。
初詣も大勢の人出がありそうです。
東京大神宮の初詣2024年の参拝時間や混雑具合、屋台情報などについてご紹介します。



東京大神宮の初詣、混雑状況は?


元旦を含む三が日は、かなり混雑しています。
時間帯によっては数時間待ち状態になることもあります。

混雑状況(ここ数年の様子)
1、最も混雑:1月1日00:00~04:00
2、次いで混雑:日中の11:00~15:00の時間帯
3、1月2~3日:元旦ほどではないが終日混雑
待ち時間(ここ数年の様子)
元旦:約2時間
三が日:約40分~1時間
三が日を過ぎると:約30分
空いている時間帯(ここ数年の様子)
三が日ともに、早朝から午前中が穴場!

東京大神宮の初詣の参拝客数は、三が日で約6万人といわれています。
人数は決して多くはないと思いますが、都会の真ん中あり境内がとても狭いので、境内に入るまでの待ち時間がかなりあります。

元旦や三が日は3時間ほどのお参りの所要時間を予想しておくと良いと思います。
御朱印お守り おみくじも!と、考えている方はさらに時間が増えますので余裕をもってお出かけくださいね。

三が日を過ぎたあとも少し混雑しているようなので、曜日なども検討するといいと思います。
ゆったり参拝したい方は、10日の成人の日以降や1月下旬~2月になってから行くのもおすすめです。
初詣に参拝期限はないので、遅く行ったからといってご利益が薄れるということはありません。
公式ホームページには、初詣は三が日に集中しないよう12月から2月にかけての分散参拝をしてください。と書いてあります。
新型コロナ感染対策のため、マスクの着用やアルコールによる手指の消毒に加え、できるだけ会話を控える協力をしましょう。

12月にお参りする年末詣(ねんまつもうで)もご利益がありますよ。
別記事で詳しく書いているので参考にしてください。

神さまは大歓迎してくださいますので、安心してくださいね。



東京大神宮の初詣、参拝時間や期間はいつまで?

東京大神宮の参拝時間、祈祷やお守りの受付時間をまとめました。

【参拝時間】
元日   大晦日の夜~21:00
1月2日・3日 6:00~21:00
1月4日以降   6:00~20:00
【お守授与】
1月1日  0:00~19:00
1月2日  8:00~19:00
三が日は、先着1000名の方に、開運招福の「ミニ干支絵馬」のプレゼントがありますよ!
※ 8:00~10:00までにお神札やお守りをお受けになった方限定!
【御朱印】
1月1日      0:00~19:00
1月2日~3日    8:00~19:00
1月4日~7日    9:00~17:00
1月8日~10日  8:00~17:00
1月11日以降    9:00~17:00
※元日からしばらくの間は、書き置きのご朱印になります。
【ご祈祷受付時間】
12月31日   23:00~1月1日  3:00
1月1日     7:00~17:00
1月2日~3日 8:00~17:00
1月4日~5日 7:30~17:30
1月6日以降   9:00~16:30
※ご祈祷や、お守り・御札を郵送で申し込むことができます。

初詣はいつまでに行かないといけない。という決まりはありません。
一般的には三が日~松の内(1月7日頃)までといわれますが、ご都合に合わせてお参りすると良いと思います。



東京大神宮の初詣はおみくじも引こう!


東京大神宮の初詣にはおすすめポイントがあります。

恋愛のお守りやおみくじが豊富!

東京大神宮は縁結びのご利益があると人気の神社です。
恋愛のお守りは種類が豊富です。
個人的におススメはすずらん守りです。
東京大神宮のお守りについては別記事で詳しく書いているので、初詣に行く前にチェックしてみてくださいね。

東京大神宮のおみくじも初詣に行ったときに引いてください!
縁結びみくじ、恋みくじ、恋文みくじに華みくじなど、バラエティー豊かに揃えられています。
東京大神宮のおみくじについても別記事で詳しく書いているので、初詣に行く前にチェックしてみてくださいね。

ミニ干支絵馬 が配布されます!

1月1日~3日の8:00~10:00の間に、お札やお守りなどを受けた(購入した)参拝者、先着1,000名に開運招福の「ミニ干支絵馬」が配られます。

2024年は辰年。
新しい年の幸せを願い作られたアルミ製のミニ干支絵馬です。
新しい年の運気をアップさせてくださいね♪

※毎年恒例の樽酒やおしるこなどのふるまいは行われません。



東京大神宮の初詣期間中に屋台はある?

残念ですが、屋台の出店はありません。

東京大神宮は境内が狭く、境内を出た周辺の道幅も狭いためですね。
東京大神宮の周辺は商店街なので、正月三が日でも営業しているおみせもあるので安心です。
神楽坂が近いので食事が楽しめそうです。
また、飯田橋駅の周辺にはレストランやショッピングモールも営業していますよ。

営業時間などは事前に調べておくと良いと思います。

東京大神宮の初詣、アクセス方法


東京大神宮は、交通アクセスの良い場所にあります。
ぜひ、公共交通機関でお出かけください。
JR / 東京メトロ / 都営地下鉄/ 飯田橋駅からそれぞれ、徒歩約5分です。

駐車場は併設されていないので、周辺のコインパーキングの場所などを確認しておきましょう。

東京大神宮
東京都千代田区富士見2-4-1
03-3262-3566



まとめ

東京大神宮の初詣の混雑状況や参拝時間、おすすめポイントなどをご紹介しました。

・1月1日~3日はかなりの混雑となり、三が日があけてからもしばらく混雑が続きます。
・ゆっくり参拝したい人は10日の成人式以降がオススメです。
・年末詣もご利益がありますから、12月下旬~2月の間にいかれてみてはいかがでしょうか。
・お守り、おみくじもおススメです。
・使い捨てカイロもお忘れなく!(温かい服装で)

縁結びの神様としてとても有名な東京大神宮。
恋人がほしい女性、カップルにもおススメの神社です。

初詣は東京大神宮で幸せを祈ってくださいね。



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